ハーレクインかれこれ18年

もう嵌り続けて18年・・・。いっそ埋もれてしまいたい。
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スウィート・リベンジ―秘められた思い〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「代償は君だ。あの家を手に入れる代わりに君は僕と結婚するんだ」。ルーカスの申し出にジュリアナは身をこわばらせた。やはり私の提案は聞き入れてもらえなかった…。あの家のためならいくらでも払うと言っているのに。彼はそれほどまでに私たち親子を憎んでいるのだ。父の財産をすべて奪っただけではあきたらないほど。本気で私と結婚したいはずはない。これも彼の復讐の一部なのだ。彼は、かつて自分の父親を破滅させ、死に追いやった私の父を、決して許さないだろう。娘である私のことも。だが、祖父母の思い出の詰まった家を手放すことは、ジュリアナにはできなかった。それに、彼女はルーカスを少女のころから愛していた…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マコーリィ,バーバラ
これまでにシルエット・シリーズから二十冊以上の作品を出し、そのすべてがウォールデン・ロマンス・ベストセラーリストに載っている。RITA賞候補作にも六度選出された。夫と南カリフォルニアに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛を裏切った罰 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
どうしてデイビッドがここにいるの?デボラはアパートメントで待ち受けていた元婚約者を見て仰天した。三年前、彼と親友の浮気現場を目撃して衝撃を受けたデボラは、別れの理由も告げずにイギリスを去り、一度も帰省しなかった。デイビッドには、愛よりもキャリアを選んだと誤解させたまま。いま彼は、デボラの兄が交通事故に遭い危篤なので、すぐに戻れと言う。動揺してよろめく彼女に、デイビッドは嘲笑するように言い放った。「うまい芝居だな。もう少しで信じそうになった」彼は私のことを冷酷な女だと思っているんだわ。デボラは悔しさをこらえ、デイビッドとともに兄のもとに向かった。これから壮絶な復讐劇が始まるとも知らずに…。

内容(「MARC」データベースより)
どうしてデイビットがここにいるの? デボラはアパートメントで待ち受けていた元婚約者を見て仰天した。3年前、彼と親友の浮気現場を目撃したデボラは、別れの理由も告げずにイギリスを去り、一度も帰省していなかったのだ。

沈黙の騎士 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
フランスから来たセレスト姫はイギリスにうんざりだった。道中、信じられないくらいの災難続きで、とても婚約者の待つ北の辺境までたどりつけるとは思えない。嘆く姫に、神は自らのしもべを同行者としてつかわした。教会のステンドグラスから抜け出てきたかのような、神々しいまでの美貌の修道士、ブラザー・ガイを。それはブラザー・ガイにとっては迷惑な話だった。女性がうとましくて、憎門をくぐったのに、誘惑がドレスを着て歩いているような娘の供をせよとは!彼は沈黙の誓いを立て、ひたすら無表情を保つことにした。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フィリップス,トーリ
米サンディエゴ大学を卒業後、女優、脚本家。詩人として多方面で活動してきた。シェークスピア作品を含め、四十作以上の劇の演出も手がけた。ワシントンDCにあるフォルガー・シェークスピアン・ライブラリーで女優としても活躍中。チューダー朝のイギリスを描くヒストリカル作品で人気を博す。夫とともにヴァージニア州に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

美しき義賊 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
清教徒革命を経て王政復古がなった一六六五年、イギリス。ヨークシャーの街道筋には、金持ちばかりを狙う辻強盗が出没した。奪った金品は、重税にあえぐ貧しい人々に分け与える。この辻強盗をつかまえるため、王はラトリッジ男爵を派遣した。華やかなロンドンから、ヨークシャーの片田舎へ。さぞ退屈な日常かと思ったが、そんなことはなかった。滞在先の館の女主人ミス・フェアファックスは、清楚で厳格。宮廷の貴婦人たちを見慣れた男爵の目には、とても新鮮に映った。“仕事を終えて帰るまでに、お楽しみがあってもいいな”男爵にとって、それはいつもの恋愛ゲームの続きだった…。

思いがけない婚約 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
八年前、キャリーはサンタンデール公国の君主リュクに恋をし、一夜をともにしたものの、翌日にはつらい別れを経験した。彼の名づけ親である伯爵夫人に、仲を引き裂かれたのだ。経済ジャーナリストとして成功した今も、心の傷は消えていない。ところが、伯爵夫人の孫でリュクのお妃候補だったマリアが、キャリーの弟と電撃結婚をすることになり、その報告のために城を訪れなくてはならなくなった。つらい気持ちでリュクと再会し、事の次第を伝えるが、大公殿下の答えにキャリーは言葉を失った。「マリアがぼくと結婚しないなら、きみに結婚してもらおう」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョーダン,ペニー
イギリスの作家。結婚後しばらく大手銀行で働いていたが、現在は執筆に専念。イングランド北西部チェシャーの古い館で暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

夢に見た海賊―ロマンス・メーカー〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「ぜったいにいやよ、とんでもない話だわ!」キャサリンは必死の抵抗を試みたが、悪友二人の陰謀であえなくアメジスト島へと飛ぶ飛行機に乗せられてしまった。南の島での休暇で仕事のストレスを解消しろというのが二人の命令だ。そして、ついでにロマンスのお相手も見つけろと…。売れっ子ロマンス作家であるキャサリンには、離婚以来浮いた話の一つもない。自分が夢見る男らしい、まるで海賊のような恋人など、この現代に存在するはずがないというのが彼女の持論なのだ。だが、それもバカンス先でジャレッドという男に会うまでのことだった。

内容(「MARC」データベースより)
売れっ子ロマンス作家であるキャサリンには、離婚以来浮いた話のひとつもない。自分が夢見る男らしい、まるで海賊のような恋人など、この現代に存在するはずがないと思っていたのだ。バカンス先でジャレッドに出会うまでは…。

エマと伯爵 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
十年前、富豪の一人娘エミリアはドミニクに恋をした。太っていて不器量なエミリアに、彼はとても優しくしてくれた。だが、ドミニクに求婚されたとき、彼女は断った。財産目当てと知ったからだ。その後エミリアの父が破産して自殺、彼女の人生は一変した。今は痩せて、見違えるほどの美しい女性に生まれ変わり、エマという名で家庭教師をしながら暮らしている。そして今度の雇い主は…伯爵となったドミニク!変貌したわたしを見て、彼は過去を思い出すだろうか。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マーシャル,ポーラ
イングランド中部レスターに生まれ、古都ノッティンガムで育つ。勤め先の資料図書館で同じ司書の男性と出会い、結婚。三人目の子が学校に入ったのを機に英語の臨時講師として働き始めるが、その後再び大学で歴史を学んだ。これが歴史小説の執筆に大いに役立っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛と疑惑の協奏曲 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
メルボルンの法律事務所で働くリアンは、ある大物の依頼人を担当するよう上司に言われた。その依頼人が現れたとたん、リアンは心臓が止まりかけた。離婚係争中の夫のタイラーがどうしてここに?有名モデルと夫の関係を知り、ニューヨークの家を出て、故郷で新しい生活を始めたのに…。彼がこの法律事務所を選んだのは、偶然とは思えない。欲しいものはなんとしても手に入れる男性なのだから。リアンの背筋に震えが走った。タイラーはどんな忌まわしいゲームを仕掛けるつもりかしら。

内容(「MARC」データベースより)
夫の不倫を知り、家を出て故郷メルボルンの法律事務所で働き始めたリアン。そんな彼女のもとに、離婚係争中の夫が依頼人として現れた。欲しいものはなんとしても手に入れる彼は、どんな忌まわしいゲームを仕掛けるのだろうか?

若すぎた妻 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
十六歳のとき、クリスタベルは愛馬を守ろうとして、酒に酔った父親に手ひどい暴力をふるわれた。窮地を救ってくれたのは、テキサス州騎馬警官のジャド・ダン。成人するまでクリスタベルを守るために、ジャドは名目だけの結婚をした。それから五年間、純真無垢な妻にキスさえすることもなく。

内容(「MARC」データベースより)
16歳のとき、クリスタベルは酒に酔った父親に手ひどい暴力をふるわれた。窮地を救ってくれたのは、テキサス州騎馬警官のジャド・ダン。成人するまでクリスタベルを守るために、ジャドは名目だけの結婚をした…。

それは嵐の夜だった―愛を知らない男たち〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
オースティンは、町の女たちが悪魔のように魅力的だと噂する男。レベッカは二年前に初めて町の集会で彼を目にして以来、すっかり彼に熱をあげている。ところが彼の前に出ると緊張して失敗ばかり。思いを伝えるどころではない。その嵐の夜も、仕事の件で彼の家を訪れる途中で車が故障し、ずぶ濡れの姿で彼と対面することになってしまったのだった。オースティンは見かねて熱いシャワーを勧めたものの、彼のローブに包まれてバスルームから出てきたレベッカを見ると心穏やかではいられなかった。もとより彼女の気持ちには気づいていたが、うぶな女は絶対に相手にしないと決めていたのに。彼が内心の葛藤に苦しんでいるさなか、夜空に稲妻が走り、不意に電気が消えて、あたりは闇に包まれた。

内容(「MARC」データベースより)
オースティンは、町の女たちが悪魔のように魅力的だと噂する男。ある嵐の夜、レベッカは、仕事の件で彼の家を訪れる途中で車が故障し、ずぶ濡れの姿で彼と対面することになってしまった。

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